コンジローマを甘く見るべからず!

コンジローマ兄さん

コンジローマはヒトパピローマウィルスによって性器や肛門の周りにイボができる性感染症です。管理人であるコンジローマ兄さんも、以前感染してしまい大変な思いをしました。

 

このサイトでは実体験をもとに学んだことを中心に掲載しています。女性向けの情報も掲載していますが、主にコンジローマで悩む男性に役立ててもらえれば幸いです。(※治療について知りたい人は以下の「ポイント05」をご覧ください!)

 

感染率と感染経路

コンジローマの感染経路は主に接触感染で、感染率は非常に高く、一度の性交渉で感染する確率は50%とも言われています。この病気の潜伏期間は場合によっては8ヶ月にも及ぶことがあり、感染率が高いだけに、自覚症状のない潜伏期間中に感染を広めてしまう危険性もあります。

 

感染による痛み

コンジローマは痛みなどの症状がないために、自覚症状がなく、知らない間に感染を広めてしまっていることも少なくありません。痛みがないからといって放置してしまうと、症状が悪化してしまうので、気になる症状を見つけたら早めに医療機関を受診し適切な処置を受けることが必要です。

 

初期症状

コンジローマは、初期症状というものがないと言っても過言ではありません。というのも、違和感や痛み、痒みなどが病気の代表的な初期症状ですが、これらがほとんどの場合見られないとされています。その為、初期段階で発症していると気づくのは難しいのです。

 

初期症状がないコンジローマですが、見た目には異常が生まれます。とは言え、初期はイボも小さい場合がほとんどでしょうから、こちらも完全とは言えないです。これが男性の場合であれば比較的分かりやすいのですが、女性の場合は更に見つけるのが困難となります。

 

コンジローマが体の外に発症した場合は、見た目で見つけられる可能性がありますが、体の内側に発症していた場合は、初期症状の無さも加わって見つけるのは非常に困難となります。特に女性の人で心配な場合は定期的な検診を受けましょう。

 

増殖速度

増殖速度はどのくらいなのか、これは一概には言えません。体質や、その時の体調、色々加味する必要があるからです。しかし増殖速度は遅い、早いと様々な人がいますが、ヒトパピローマウイルスに感染して症状が出ないという人はいないと考えて間違いないでしょう。

 

つまり、増殖速度がどれだけ遅いケースでも、数ヶ月経って何の治療もしなかった場合、コンジローマによるイボができてしまい、付近は一面イボに覆われてしまうといった状況になってもおかしくはありません。男性であれば、それはまるで「カリフラワー」のように増殖してしまいます

 

治療

コンジローマは性病です。何科を受診すれば良いのでしょう?男性なら性病と言えば、何科と迷うことなく、泌尿器科を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。しかし必ずしも泌尿器科で診てもらえるとは限りません。これは必ずしも性器付近に発症するとは限らないからです。

 

例えばキスで口の中にコンジローマが発症してしまったとしましょう。この場合、性病とはいえ泌尿器科で診てもらうのはちょっと無理があります。例えですが、この場合は口腔外科で診てもらうことになるでしょう。場合によっては皮膚科を紹介されることもあるようです。ですが、男性の場合は泌尿器科か皮膚科、このどちらかで診てもらうことがほとんどでしょう。

 

逆に女性の場合は何科を受診すれば良いのでしょうか。女性のコンジローマは婦人科で診てもらうのが良いでしょう。婦人科ならば、女性の体の中も含めた治療をしてくれる可能性が非常に高くなりますので、ほぼ婦人科で任せて問題ないと言えます。一応、女性専用の泌尿器科などもあるようですが、余程評判が良い場合を除いて他の科を受診する必要はなさそうです。

 

ちなみにコンジローマ兄さんの場合は性器のカリ部分に酷くコンジローマが見られたこともあり、男性専門のクリニックで治療を受けました。泌尿器科であれば保険も適用されますが、塗り薬を何か月も塗る必要があると言われました。その反面、男性専門のクリニックであれば保険は適用されませんが一度の治療で取り除くことが出来ると言われました。また、看護婦さんや周りの患者さんの目も気にせずに治療が受けられるという点からも泌尿器科ではなく男性専門のクリニックを選びました。

 

※ちなみにですが、私が受けた男性専門のクリニックでは保険なしでも2万円かかりませんでした。保険を使わないので誰にも知られることなく、日帰りでこっそり治療を済ませる事が出来ました。再発の可能性がありましたが、私の場合は再発はなくその一度きりで終わらせることが出来ました。もしも性病ではなくフォアダイスや真珠様陰茎小丘疹などによるブツブツであった場合も、男性専門のクリニックであれば除去できる点も魅力です。

 

いずれにしても、気になる症状があったらすぐに病院を受診しましょう。コンジローマは自然治癒することもないわけではありませんが、治ったと思っても体が弱っていると再発することもあります。

 

コンジローマ以外にも感染率の高い病気はたくさんありますが、どの病気についても言えることは早めに医療機関を受診し、適切な治療を受けることが大切です。女性にとっては、ヒトパピローマウィルスの中には子宮頸がんを誘発する可能性が高いといわれるものもあるので、注意が必要です。自分だけでなく、ベッドを共にするパートナーの健康にも関わる問題です。


このページの先頭へ戻る